■シェムリアップ空港発PG -908便 19時40分
・ここで事件発生、鉄人の平井団長が腹痛でダウン。搭乗ぎりぎりまで休んで何とかバンコクまで。
・ホテル到着後各々チェックインして本日は就寝(寝たのは12時かな~)
結構遅かったので晩御飯もトラブルで食べてなかったので辛いバンコクの夜。
五日目8月5日(金曜日)
■朝6時30からホテルで朝食、朝食終了後GFN工場見学に向けて出発
・タイは空港も大きくて広いが高速道路のサービスエリアも大きく店が多様でした。
■GFN(GFPT社とニチレイの合弁会社)工場見学
・一直線のラインで原料(生きた鳥)搬入から製品まで1kmの長さ。
見学したのは鶏を絞めて血抜きのところから製品までの約500m。日本は鳥インフルエンザ発生国なので生きた鳥との接触を避ける意味での措置との事。
・GFNの皆様にお礼を言って工場見学を終了。室井副社長と話しましたが毎日の通勤がとても辛いと言ってました。片道2時間の車通勤(運転手付き)で毎日4時間車はすごく時間がもったいないし、疲れるとの事です。
■バンコク市内へ戻りちょっとだけ観光です。(バンコク市内も結構渋滞してました)
・8月12日が現国王の妃であるシリキット王妃の誕生日であり市内中に王妃の写真が飾っていました。因みに王妃は水曜日生まれで色はブルーです。現国王は月曜日生まれで色はイエローだそうです。
■バンコク空港発 NH-850便 22時10分ほほ定刻で羽田へ
六日目8月6日(土曜日)羽田空港着 NH-850便 06時20分
・到着後平井団長の挨拶で解散。
あっという間の足掛け7日間でした。
今回事務局として3度目の参加でした。今回は最終日に工場見学をいれて強行軍でしたが全員無事に帰れて一安心です。9月16日に反省会を行い今後のカンキュー学校について今回の参加者から意見を頂き次以降に生かしたいと思います。
「カンボジアカンキュー学校の目的」
①ボランティア
②参加者相互、参加組合員企業相互のコミュニケーション醸成
・組合創立50周年カンキュー学校10回目の節目、次の10回に向けてお疲れ様でした。
以上