■昼食後子供達と交流です。
作業も終わったので暫し子供達と交流です。縄跳び、サッカー、折り紙
子供達も楽しく参加してました。(今回は風船と大型兜の折り紙を追加)
■子供達と充分コミュニケ―ションを取り学校を後にしました。子供達は一生懸命で有るが、教室の清掃等美化を行う躾や教育が次のテーマかなと感じました。
■ホテルへ戻り、シャワーの後 市内中華レストラン(華南大酒樓)で夕食
■中華レストランへ着いて最初に平井団長挨拶の後、会食しながら昨日から今日までの感想を、一人ずつ発表。
やはり、キリングフィールド、トゥーレスレンと今日のカンキュー学校のギャップを語る内容が多かったですが、昨年の様に全員が意気消沈で暗いムードでは無く現実を直視しカンボジアの子供の目力だけでなく、日本の子供も負け無い位元気で、魅力が有る事を伝えてくれる感想も有りすごく多様な発表で力強さを感じました。
皆さんお疲れ様でした。
平井団長絶賛のフレッシュ龍眼(木に生る実、味はすごく甘いぶどうのような感じでした)
・8月3日(月曜日)
■朝 7時00分 ホテルにて朝食。
■朝 8時00分 JHPプノンペン事務所訪問
■JHPプノンペン事務所の木村所長よりカンボジアの状況(生活・学校施設)についてプレゼンを受けた。
小学校から大学まで行ける子供はまだまだ少数である、昨今の統計をみると進学率が落ちてきている実態も有る。今の大臣(日本の文部科学大臣)はとてもクリーンでやる気のある人なので今後に期待が出来る。
しかし、関東給食会のように継続した支援を行っている所は少なく、そういった状況を踏まえて、カンキューカンボジア学校の継続支援を希望いたしますとの事でした。
木村所長の話の中でカンボジアのお札の中に日本国旗が印刷されているのが有るとの話を聞きました。JICA等の貢献と日本への親日の表れだそうです。
■CCH訪問・・・途中道路工事渋滞で到着が大幅に遅れた。
・道路渋滞によりスケジュールがタイトになり子供達とのコミュニケーションを取る時間が取れなかったのが非常に残念です。