ハイパーマートの入り口横に無人コンビ二がありました。
外観はおしゃれな作りでここも入口は顔認証のシステムで入店。
品ぞろえはいまいちで日本の自販機が店になったイメージかなと感じました。
視察⑤ →→ 続いてハイパーマートも見学。
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【夕食】上海海鮮坊(中華)
・料理は薄味で可もなく不可もなく、ただメニューが無いのでペースが分からず何の説明も無く持ってくるのでガイドの祝さんを呼んでメニューの総数を聞いた。この辺が中華の良くないところ自分勝手に持って来てしまう。残念
□メニューの不満を補って余りある夜景を見れました。これだけでも上海に来た価値が有ると私は思いました。
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■二日目11月22日(金曜日)
上海日航飯店の朝食バイキングでスタート。メニューは中華、洋食と豊富でした。
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視察⑥盒馬ミニ(フーマミニ)(ミニスーパー)当初予定のTAKE GO無人コンビニは資金繰り悪化で閉店
行く前に聞いていたのですが、中国全土で起業ラッシュで栄枯盛衰が短いスパンで起こっているのが現実。
第二のアリババやテンセントを目指すが現実は厳しい。
レジの近くではFFコーナーが有り勤め前のOLさん達が朝食をテイクアウトしていた。
この店はアリババのミニスーパー+デリバリー(宅配)のテスト店舗
祝さんの話によるとアリババのネット通販は11月11日の独身の日に1時間で1千億元(約1兆6千億円)の売上を記録した。(楽天の年商を1時間で達成)
アリババはアマゾンやグーグル同様ネット販売(仮想店舗)と実店舗の販売を加速している。我々中間流通としては中抜き(問屋抜き)が現実として近未来に来る事を考えさせられる。
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地下に日本食の店舗が有り若干現地のメニューが有るが基本は日本と同じような感じ。
ここはあまり見るものが無かった。
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