■三日目8月10日(金曜日)
ホテルからバスで移動。→
・MPOB(パーム油資料館)MARASHIA PALM OIL BOARD
藤森さんの説明は丁寧でとても私には解り易かった。
見学終了後バスにて移動→
・ISF社 DENGKIL FACTORY 見学
ISF社(日清オイリオマレーシア法人)藤森氏、鰺坂氏アテンド
写真撮影は不可と言う事でしたので写真ありません。
・ISF社御用達の中華料理店にて昼食
昼食終了後、藤森さん鰺坂さんに別れを告げてバスでマラッカへ移動。→
工場の説明を受けた後白衣に着替えて工場内の見学。元は液卵工場だったそうであるが
工場内の仕組みはHACCPを基本に区画整理されており入口の手洗い、エアーシャワー等は日本の工場と同じ。従業員は女性が多く部署ごとに見学時は挨拶をされた。従業員教育が出来ていると思いました。
生産ラインは止まっていたが(生産終了)洗浄中をみても手作業の工程が多いかなと感じました。
キユーピーマレーシアに別れを告げてバスで移動。→
バスで移動夕食へ→
ガイドのSAMさん推奨のNYONYA(ニョニャ)料理
見た目が中華で味がマレー的な料理の事。(マレー語で混血、ここで生まれた)
このお店も予約はしていたが座ると同時にデザート以外のほとんど全てが一緒に出てきた。
SAMさんお勧めのニョニャ料理、中でもお勧めのデザートはかき氷に意味不明の緑の寒天のようなものが入っていた。不味くはないが旨くも無いのが私の感想です。
全員満腹となってバスで2時間のクアラルンプールの帰路へ